ホトトギス (杜鵑草) |
学名 : Tricyrtis hirta 科属 : ユリ科ホトトギス属 別名 : |
多年草で草丈は30〜100cm。葉は互生し長さ10〜20cmの長楕円形で先は尖る。花は葉の脇に1〜3個つけ、上向きに開く。花被片の内側に紫色の斑点があり、これを鳥のホトトギスの胸の模様に見立てたのが名前の由来。花期は9〜10月。
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ホトトギス属は東アジアで19種が確認され、そのうち10種は日本の固有種だそうです。 撮影をした東御苑ではホトトギスの他に、ヤマホトトギス、タイワンホトトギスが見られます。 2005.10.20 東御苑 | |
2005.10.20 東御苑 | |
しべの拡大です。 2005.10.20 東御苑 | |
茎を垂らして葉を目いっぱい広げることが多いようです。花は葉腋につけ、上を向いて開きます。 2005.10.20 東御苑 |
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