ベニサラサドウダン (紅更紗満天星) |
学名 : Enkianthus campanulatus var. rubicundus 科属 : ツツジ科ドウダンツツジ属 別名 : |
サラサドウダンの変種で、花が紅色のもの。落葉低木。花冠は長さ8〜12mmの鐘形で、紅色の地に濃赤色のすじが入る。東北地方南部〜中部地方北部に分布。サラサドウダンに比べ分布域が狭く、標高の高いところに生育する。花期は5〜6月。
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至仏山の東面登山道の森林域に咲いていました。図鑑等ではベニサラサドウダンの花期は5〜6月とありますが、この辺りでは7月上旬前後に咲くようです。 2012.7.11 至仏山(群馬県) | |
花のつき方(総状花序)や、葉のつき方もサラサドウダンと同じようです。 2012.7.11 至仏山(群馬県) | |
青空に紅い花は目立ちます。この写真と一つ下は、至仏山の森林限界近くで撮ったように思います。 2012.7.11 至仏山(群馬県) | |
2012.7.11 至仏山(群馬県) |
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