サラサドウダン (更紗灯台、更紗満天星) |
学名 : Enkianthus campanulatus 科属 : ツツジ科ドウダンツツジ属 別名 : フウリンツツジ |
北海道南部と本州に分布。深山に生える落葉低木。葉は枝先に輪生状に集まってつき、楕円形または倒卵形で長さ3〜6cm。両端はとがり、縁に細鋸歯がある。枝先に総状花序をつけ、10個ほどの花を吊り下げる。花冠の先は浅く5裂する。花の色は淡黄白色で紅色のすじが入り、先端は淡紅色を帯びる。雄しべは10個。花期は5〜6月。
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枝先の総状花序に10個前後の花を下向きに吊り下げます。葉は斜め上向きに互生してつけます。 2013.5.4 東京都千代田区 東御苑 | |
花は紅色のすじが入り、先端は淡紅色になっています。 2013.5.4 東京都千代田区 東御苑 | |
2014.5.14 東京都千代田区 東御苑 | |
2014.5.14 東京都千代田区 東御苑 |
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