山寺(立石寺)
 
山形市山寺 2006.11.2(晴れ)

 
山寺の通称で知られる宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)です。
貞観2年(860)、比叡山延暦寺第三代座主の慈覚大師円仁の開山とされます。
また、松尾芭蕉の奥の細道・紀行(元禄2年:1689)でも有名です。



 
ふもとから見る山寺の紅葉
-

 
同じく、ふもとから見た
奇岩と紅葉

 
山寺の登山口。奥の院まで
1000階段超とか。いざ (-_-;)

 
根本中堂(立石寺本堂)。登山
口を上がったところにあります。

 
山寺と松尾芭蕉と
奥の細道

 
山門
-

 
仁王門
-

 
中央が開山堂。右が五大堂。
左の小さいお堂が納経堂です。

 
←を、ふもとから撮影。位置は
逆になります(左が五大堂)。

 
五大堂からの眺望
-

 
三重小塔(重文)。岩屋にあり
ますが格子でよく見えません。

 
奥の院の少し下より @
-

 
奥の院の少し下より A
岩から木が生えている感じです

 
中央が奥の院。右が鐘楼。
左が大仏殿です。

 
下山後、ふもとの山寺宝珠橋
より立谷川と後方は仙山線。