ルリハナガサ (瑠璃花笠) |
学名 : Eranthemum pulchellum 科属 : キツネノマゴ科エランテムム属 別名 : |
インド原産の常緑小低木。花は青紫色で直径約2cm。花冠の基部は細長い筒状で先端は5裂する。雄しべは2本、雌しべは1本。葉は対生し、卵形または楕円形で葉脈は明瞭。国内では普通温室で見ることが多い。花期は沖縄の庭植えで1〜3月。
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綺麗な色の花ではありますが、写真の露出は難しく、白飛びになる傾向があるように思います。 2007.2.16 東京都 新宿御苑 (フラッシュ使用) | |
雄しべは2本。雌しべの柱頭は2裂して、その長さが違っています。(円内) 2004.2.25 東京都 新宿御苑 | |
葉脈は明瞭です。 2016.1.27 東京都 新宿御苑 | |
ルリハナガサの特徴的な苞。 2003.3.31 東京都 新宿御苑 |
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