ヤブミョウガ (藪茗荷) |
学名 : Pollia japonica 科属 : ツユクサ科ヤブミョウガ属 別名 : |
多年草で高さ50〜90cm。葉は長楕円形で先は尖り、6〜7枚を輪生状に互生してつける。茎の上部に5層前後の円錐花序をつける。花は白色で直径1pほど。名前の由来は、やぶに生えて葉がミョウガに似ていることから。花期は7月中旬〜8月。
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花は小さいですが、マクロで見るとけっこう綺麗です。 2003.8.7 新宿御苑 | |
撮影した東御苑では、いたるところにヤブミョウガが生えています。 2002.8.1 東御苑 | |
ヤブミョウガの葉。ミョウガの葉に似ています。 2003.8.7 新宿御苑 | |
実は直径5mmほど、緑色から写真のような淡い藍色になり、熟すと黒光りします。 2005.8.30 東御苑 |
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