ミズタマソウ (水玉草) |
学名 : Circaea mollis 科属 : アカバナ科ミズタマソウ属 別名 : |
多年草で、草丈は30〜50cm。葉は長卵形で長さ5〜13cm。花弁2枚、萼2枚、雄しべ2本、雌しべは1本で長い。実は卵形で白いかぎ状の毛が密生する。生育地:山野、林縁。花期:8〜9月。
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一見、地味で見過ごされ勝ちですが、アップで見ると可成り特徴のある面白い花です。(花弁、萼片、雄しべとも2個は珍しいです) 2005.8.5 東京都港区 自然教育園 |
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名前の由来は、白い毛を密生させた実が、雨や露に濡れた水玉のように見えることから。 2003.8.18 21世紀の森と広場 |
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