ミヤマシキミ (深山樒) |
学名 : Skimmia japonica 科属 : ミカン科ミヤマシキミ属 別名 : |
常緑低木で高さ0.5〜1.5m。雌雄異株。葉は輪生状に集まって互生し、倒卵状長楕円形または長楕円状披針形で革質。春、枝先に白い花を多数つけ円錐花序を形成する。花弁4個、雄しべ4個。実は直径5〜8mmの球形で秋に赤く熟す。花期は4〜5月。
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赤く熟した実は綺麗ですね。でも、実と葉は有毒とのことです。 2003.12.4 東御苑 | |
2004.4.1 東御苑 | |
雌雄異株で写真は雄花。雌花は4個ある雄しべが短く、中央の緑っぽい子房がもっと大きいです。 2004.4.1 東御苑 | |
赤い実の生っている木のそばで、早くも蕾の形をしたものが円錐状についていました。 2003.12.4 東御苑 |
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