| マツカサススキ （松毬薄） |
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学名 ： Scirpus mitsukurianus 科属 ： カヤツリグサ科アブラガヤ属 別名 ： |
日本の固有種で、本州、四国、九州に分布する。草丈1〜1.5mの多年草。茎は太くて硬く、鈍い3稜形で5〜7個の節がある。茎葉は線形で扁平、幅4〜8mm。葉鞘は長さ5〜10cmで、茎を密に包む。名は、小穂が頭状に集まった様子を松毬に見立ていう。花期は8〜10月。
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日当たりのよい湿地に生育する大型の多年草。 2004.8.27 千葉県市川市 大町公園 |
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環境省のレッドデータブックには取り上げられていないが、分布域全域にわたる24都府県で何かのレベルの絶滅危惧種として取り上げられている。Wikipedia（2019/10/16）より引用 東京都区部では絶滅危惧2類 2011.10.20 東京都荒川区 尾久の原公園 |
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2011.10.20 東京都荒川区 尾久の原公園 |
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