フウセントウワタ (風船唐綿) |
学名 : Gomphocarpus fruticosus 科属 : ガガイモ科フウセントウワタ属 別名 : フウセンダマノキ |
常緑低木で原産地は南アフリカ(園芸的には一年草として扱われる)。葉は披針形。葉腋から長い柄を出し、散形状に白い花を10個ほどつける。実は球状で先が尖り、毛のような刺をつける。実がはじけると黒い種子をつけた白い綿毛を露出する。実は10月頃から。
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名前の通り、風船のような実から綿毛が飛び出してきました。 2005.11.13 京都府立植物園 | |
実がはじける前は、まるで針千本(フグ)のようです。 2005.10.20 日比谷公園(ガーデニングショー) | |
2005.10.20 日比谷公園(ガーデニングショー) | |
小さな花を下向きにつけます。 2006.11.8 江東区 木場公園 |
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