テンニンカ (天人花) |
学名 : Rhodomyrtus tomentosa 科属 : フトモモ科 別名 : |
国内:沖縄、国外:中国、台湾、東南アジア等に広く分布。高さ1〜2mの常緑低木。葉は対生し、長楕円形で長さ5〜10cm。花は径3〜5cm、花弁はピンク色で5個。雄しべは多数あり、花糸はピンク色で葯の黄色が目立つ。果実は径1〜2cmで熟すと食べられる。花期は5〜6月。
|
花は3〜5cmほどと小さいですが、色が鮮やかなので目立ちます。 2023.4.4 東京都文京区 小石川植物園 (温室) | |
咲き始めの花はピンク色ですが、次第に白っぽい色に変色するようです。 2023.4.4 東京都文京区 小石川植物園 (温室) | |
テンニンカの葉と蕾。 2023.4.4 東京都文京区 小石川植物園 (温室) |
▲このページの先頭へ |