タマスダレ (玉簾) |
学名 : Zephyranthes candida 科属 : ヒガンバナ科タマスダレ属 別名 : ゼフィランサス(学名の属名から) |
南米原産で明治初期に園芸用として導入された多年草(球根植物)。葉は根生で細長く多肉質。花は白色で花茎の先に一つつける。雄しべは6個、葯の黄色が白い花弁に映える。雌しべは長く柱頭は白色。手入れ無しでも育つほど丈夫といわれる。花期は8〜10月。
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清楚な純白の花。花言葉は「汚れなき愛」とか。 2002.9.12 松戸市上本郷 | |
玉のような花、簾のような葉。これが名前の由来といわれています。(球根が玉状だからの説もあるようです) 2002.9.12 松戸市上本郷 |
群れて咲くと、いっそう綺麗に引き立ちます。 2003.9.30 向島百花園 |
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