スノーフレーク (snowflake)
学名 : Leucojum aestivum
科属 : ヒガンバナ科スノーフレーク属
別名 : 鈴蘭水仙、大待雪草

ヨーロッバ中南部原産で高さ30〜50cmになる多年草。葉はスイセンに似た平たい線形。花は白い釣鐘状で茎の先端に3個前後を下向きに開く。花被片は白色で6個(内花被3、外花被3)、先の方に緑色の斑点が入る。雄しべ6個、雌しべ1個。花期は3〜4月。


洒落たランプの笠のようです。一見繊細そうに見えますが、丈夫で耐寒性のある秋植えの球根植物です。


2004.4.26
青森県弘前市 弘前城植物園


スノーフレークの花の内側。


2004.3.14
市川市 大町公園


スズランスイセンという和名が似合っています。


2010.4.7
京都市東山区 白川沿い


  


2007.3.23
江東区 木場公園

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