シロタエ (白妙) |
学名 : Cerasus lannesiana 'Sirotae' Koidzumi 科属 : バラ科サクラ属 別名 : シロタエザクラ(白妙桜) |
オオシマザクラ系のサトザクラ。明治時代に荒川堤から全国に広まった。樹形は盃状で大木になる。大輪の八重咲きで直径約5cm。花は白色であるが蕾の時はピンク色。花弁は円形で、一つの花に10〜15枚がつく。開花期は4月上旬から中旬(東京・新宿御苑)
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淡いピンク色の蕾から、真っ白な大輪の花へと姿を変えます。 2009.4.3 東京都 新宿御苑 | |
名前の由来かどうかは分かりませんが「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」 2009.4.3 東京都 新宿御苑 | |
花と若葉。 2009.4.3 東京都 新宿御苑 | |
満開のシロタエ。 2014.4.2 東京都 新宿御苑 |
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