シマカンギク (島寒菊) |
学名 : Chrysanthemum indicum 科属 : キク科キク属 別名 : ハマカンギク、アブラギク |
本州(近畿地方以西)、四国、九州に分布。山地や山麓の日当たりのよいところに生える多年草。茎の下部は地面に倒れ、先端は立ち上がる。葉は羽状に5中裂し、裂片の縁には鋸歯がある。頭状花は黄色い舌状花と管状花からなり、直径約2.5cm。花期は10〜12月。
|
花を油に漬けて薬用にするところからアブラギクの別名があります。 2006.11.22 東京都文京区 小石川植物園 | |
倒れるようにして生えていました。でも、これが普通のようです。 2006.11.22 東京都文京区 小石川植物園 |
▲このページの先頭へ |