キュウリグサ (胡瓜草) |
学名 : Trigonotis peduncularis 科属 : ムラサキ科キュウリグサ属 別名 : タビラコ |
日本全土、アジアの温帯に広く分布。畑や道ばたに生育する2年草。根もとの葉は卵形で葉柄がある。茎の上部の葉は長楕円形で長さ1〜3cm。春に10〜30cmの花茎を出し、長さ3〜9mmの柄を持つ径約2mmの淡青紫色の花をつける。葉をもむとキュウリのような香りがするところから名づけられた。花期は3〜5月。
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淡青紫色の清楚な花をつけます。花径は2mmほど。花の先が5裂して開き、基部(副花冠)は黄色。 2021.4.1 東京都荒川区 隅田川河畔 | |
2021.4.1 東京都荒川区 隅田川河畔 | |
2021.4.1 東京都荒川区 隅田川河畔 | |
隅田川河畔のアベリアの植え込みに生えていました。5月には他の雑草とともに除去されていました。 2021.4.1 東京都荒川区 隅田川河畔 |
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