クロモジ (黒文字) |
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学名 : Lindera umbellata 科属 : クスノキ科クロモジ属 別名 : |
本州、四国、九州の山地に分布する落葉低木。葉は長楕円形で枝先に集まってつく。若葉は白い毛を密生させるが、やがて脱落する。花は春、葉の展開と同時に開き淡黄緑色の小さな花を多数つける。雌雄異株。材は高級な爪楊枝として利用される。花期は4月頃。
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茶席に使われ、和菓子を供するときに使う高級な楊枝の材として利用されます。また、その楊枝のことを黒文字ともいうそうです。名前の由来は樹皮にできる黒い模様を文字に見立てたといわれます。 2004.3.26 新宿御苑 |
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特徴的なクロモジの冬芽。細長く先のとがったものは葉芽、球状のものは花芽です。 2004.2.25 新宿御苑 |
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新芽が開き始めました。 2005.3.31 東御苑 |
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葉と花は、ほぼ同時に展開するようです。新葉は白い毛で覆われています。 2004.4.1 東御苑 |
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2004.3.26 新宿御苑 |
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花被片は6枚で透明感があります。雄花の雄しべは9個あります。【このページで花が開いている写真は全て雄花です】ちなみに雌花は中央に長い雌しべが1本あって、9個ある雄しべは退化しているようです。 2006.4.4 東御苑 |
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