キクタニギク (菊渓菊・菊谷菊) |
学名 : Chrysanthemum boreale 科属 : キク科キク属 別名 : アワコガネギク(泡黄金菊) |
本州〜九州、朝鮮、中国に分布する高さ1〜1.5mの多年草。葉は互生し、長さ5〜7pの長卵形で5深裂する。両面に細い毛があり光沢がない。茎の上部で枝分かれし多数の頭花をつける。頭花は直径1.5cmほどで黄色い舌状花と筒状花からなる。花期は10〜11月。
|
キクタニギクという名前は、京都東山の菊渓の菊の意味だそうです。 2009.10.31 東御苑 | |
別名アワコガネギク(泡黄金菊)は、こういう状態からついた名前でしょうか?。 2008.11.13 東御苑 | |
2006.10.26 東御苑 |
▲このページの先頭へ |