| カイドウツバキ （海棠椿） |
|
|
学名 ： Camellia amplexicaulis 科属 ： ツバキ科ツバキ属 別名 ： ハイドゥン、ベトナム椿 |
ベトナム北部原産でツバキ属の常緑低木。葉は互生し、肉厚で大型の楕円形。花は直径6〜8cm。花弁は厚く椀状で内側にくぼみ、濃いピンク色に白い縁取りがアクセントになって引き立つ。ベトナムではテト（旧正月）を祝う花といわれる。花期は12〜3月。
|
 |
確かにツバキなんですが、日ごろ目にするツバキの仲間とは一味違う個性を見せてくれます。花弁は濃いピンク色で縁は白く、多数の黄色い雄しべと相まって見栄えがします。 2004.3.26 新宿御苑 （写真は全て鉢植えのものです） |
 |
2004.3.26 新宿御苑 |
 |
蕾のころから花弁の縁は白くなっているのですね。 2005.1.13 新宿御苑 |
|
|
▲このページの先頭へ |