オオケタデ (大毛蓼) |
学名 : Polygonum orientale 科属 : タデ科イヌタデ属 別名 : オオベニタデ(大紅蓼) |
タデ科の大型の一年草、草丈は1〜2m。葉は卵形で先はとがり長さ10〜20cm。花穂は淡紅色または紫紅色で長さ6〜12cm。名前の由来は、大きくて毛が多い蓼の意。江戸時代に観賞用として渡来、いまでは野生化したものも多い。花期は8〜10月。
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写真のオオケタデは高さ1.6mほどあります。目の高さの上下で、淡紅色の花序を多数つけるので目立ちます。 2003.10.5 松戸市運動公園添い歩道 | |
オオケタデの全体。2mはあったと思います。 2002.9.8 松戸市竹ケ花 | |
オオケタデの托葉は樽形。 2003.10.5 松戸市運動公園添い歩道 |
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