イネ (稲)
学名 : Oryza sativa
科属 : イネ科イネ属
別名 :   

一年草、多数の栽培品種がある。コムギ、トウモロコシとならんで世界の三大穀物の一つ。イネの栽培の起源地は、インドのアッサムから中国の雲南とする説が現在有力なようです。日本でも縄文時代後期には稲作が行われていたとされます。


イネの花には花弁はありません。穎(えい)といって実ると籾殻になる部分を開くことがイネの開花になります。午前10時頃に開花し、1〜2時間ほどで閉じるそうです。
写真は午後3時頃の撮影ですので、雄しべを出したまま穎を閉じた状態です。残念 (--;)


2004.7.26
21世紀の森と広場


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」収穫時期も間近なようです。


2004.8.25
21世紀の森と広場


稲架(はさ)で稲干し。
カントリーな風景が続きますが、撮影の場所は東京23区に隣接する、松戸市の50ha級の公園です。


2004.9.9
「21世紀の森と広場」の「みどりの里」というエリア

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