アキノウナギツカミ (秋鰻攫) |
学名 : Polygonum sieboldii 科属 : タデ科イヌタデ属 別名 : アキノウナギズル |
水辺や湿地に生える一年草、草丈は60〜100cm。葉は披針形で長さ5〜10cm、基部は矢じり形で茎を抱くようにつく。花は枝先に数個〜数十個を頭状花序につけミゾソバに似ている。花期は8〜10月。
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葉は茎を抱くようにつきます。また、茎は4稜で下向きの刺があり「こんな刺があればウナギでも掴める」というのが名前の由来です。 2003.10.17 21世紀の森と広場 | |
金平糖のような頭状花序。一つの花の上部は紅色で下部は白色です。 2003.10.10 市川市大町公園 | |
2003.10.10 市川市大町公園 |
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