吉野山  主に中・下千本
 
奈良県吉野町吉野山  2008.4.9(晴れ)

 
日本の桜の原点といわれる吉野山。今回の行程は朝の早いうちにバスで吉野駅→中千本公園→
奥千本まで行き、花見はその逆に奥千本から下千本への下り徒歩コースとなりました。写真の順
番もそれに伴っています。(但しHPの構成上、最初の花矢倉からの写真のみ水分神社と変更)



 
下千本から奥千本へ咲き登るといわれる
吉野山の桜ロード。ここ上千本・花矢倉
からの見頃は10日ほど先でしょうか?

 
左の写真でも中央上部に見えていますが
吉野山の中心はこの金峯山寺・蔵王堂です。
その右側は同・仁王門。(花矢倉より遠望)

 
吉野水分(みくまり)神社鳥居。
上千本にあるこの神社の桜も見頃は
まだ先のようです。

 
吉野水分神社の本殿。
1605年に再建されたそうです。

 
奥・上千本はいずれ見頃時に再訪問という
ことで、これより見頃の中・下千本へ。

 
勝手神社近くより
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勝手神社近くの駐車場より
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如意輪寺・多宝塔(左上)を望む
(勝手神社近くより遠望)

 
東南院・多宝塔と枝垂桜
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勝手神社〜バス駐車場までは歩行者天国
になっていました。平日(水)でもこの賑わい

 
南朝妙法殿には、南朝四帝
(後醍醐天皇等)が祀られているそうです。

 
東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築という
檜皮葺の蔵王堂は重厚かつ荘厳です。

 
蔵王堂前の桜です。
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左写真の桜をアップで撮りました。
バックは蔵王堂です。

 
金峯山寺の仁王門と仁王像です。
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下千本の「七曲り」辺り。
ゴールの近鉄吉野駅も近いです。

 
下千本にて。コメント →
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← おっと!こんな花見もありですか。
大阪−吉野千本桜・飛鳥「まほろばクルーズ」という飛行船によるフライトです。 全長75.1mの図体で乗客定員8名。ちなみに料金は1人18万円です。(2008.4月記)

あんたらに本当の吉野はわかるめ〜よ!
(貧乏人のひがみで〜す)