ビワ - 枇杷

ビワ（枇杷）

学名： Eriobotrya japonica
科属：バラ科ビワ属
別名：　　

常緑高木で高さ10ｍほどになる。。葉は互生し、長さ15～25cmの長楕円形。革質で表面は光沢があり裏面は軟毛が密生する。花は11～12月頃、枝先に円錐花序をつけ、芳香のある白い五弁の花を多数開く。初夏に卵形をした橙黄色の実をつける。

	寒さ対策でしょうか？、萼や花柄には褐色の軟毛が密生しています。 2007.11.14 荒川区荒川自然公園
	花の少ない季節に満開の花。でも、立ち止まって見入る人はいないようです（；_；） 2007.11.22 東京都港区青山
	美味しそうなビワの実。種が大きいので可食率は低いです。 2006.6.6 江東区木場公園
	新宿御苑のビワの大木。堂々たる幹と地面に散らばる無数の実。 2003.6.5 新宿御苑