ユリノキ (百合の木)
学名 : Liriodendron tulipifera
科属 : モクレン科ユリノキ属
別名 : チューリップノキ、ハンテンボク(半纏木)

落葉高木、原産地北アメリカでは高さ60mにも。日本のユリノキのルーツは明治9年頃に植えられた新宿御苑のもので、高さ約35m。巨樹の多い新宿御苑の中でも一番高いそうです。


ユリノキの花。
中央の円錐状が雌しべの集まり。その周りに長く伸びているのが雄しべです。花弁は6枚でオレンジ色の斑があります。萼片は3枚。


2003.5.24
水元公園


花は高いところに咲くのでこのカメラアングルが一般的です。別名チューリップの木は、このような状態から名付けられたものでしょう。ちなみに英語名はTulip treeです。 後の方には去年の実がまだ残っていました。


2002.5.26
水元公園


左:新芽。

2003.4.7
21世紀の森と広場



右:ユリノキの蕾。中には蜜が入っているそうです。

2003.5.26
水元公園


ユリノキの実。つまり、これだけの花が咲いていた証しです。花期のころには葉で覆われているため気がつかなかったのですが、想像を絶する量といえます。


2003.12.24
小石川植物園


ユリノキの落ち葉。
もう一つの別名ハンテンボク(半纏木)は、葉の形からつけられました。


2002.11.11
21世紀の森と広場


今までユリノキの紅葉を見てあまり綺麗だと思ったことはありませんでした。然しこの巨樹の紅葉を見たとき、その考えは一変、深い感動を与えてくれました。


2003.11.14
新宿御苑

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