トキワマンサク (常磐満作)
学名 : Loropetalum chinense
科属 : マンサク科トキワマンサク属
別名 :   

常緑小高木。葉は卵状長楕円形。枝先に薄い黄緑を帯びた白色の花が6〜8個集まって咲く。1つの花には花弁が4枚あり、長さ約1.5cmのリボン状。中国、インドに分布。日本の自生地は熊本県、三重県、静岡県の3箇所で確認されている。花期は4月中旬から5月。


黄色か純白だと目立つのでしょうが、いたって控え目な色合いです。


2004.4.22
小石川植物園


  


2006.4.26
小石川植物園


花は満開状態ですが派手さはありません。でも、樹形はこの通り威風堂々としています。


2004.4.22
小石川植物園

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