アケボノソウ (曙草)
学名 : Swertia bimaculata
科属 : リンドウ科センブリ属
別名 :   

北海道〜九州、中国・ヒマラヤに分布する二年草。山地の湿潤な場所に生え、茎は四角形で高さ50〜100cm。葉は対生し、卵状楕円形で柄がなく先は尖る。花冠は深く5裂し、各裂片の中央部より少し先には2個の丸い黄緑色の蜜腺と、黒い斑点が多数ある。花期は9〜10月。


花は径2cmほど。花冠は深く5裂し、中央に雌しべ、周りに5個の雄しべがあります。花冠の各裂片には2個の黄緑色の蜜腺と黒い斑点が多数つきます。和名の曙は、このような紋様を夜明けの空の月や星に見立てたものといわれます。小さな花で宇宙を見る命名者の想像力に脱帽。


2010.8.21
入笠山(長野県)


アケボノソウの花と葉のつき方。


2010.8.21
入笠山(長野県)


根生葉は長い柄がありますが開花期には枯れてしまいます。写真のように茎葉には柄がありません。


2010.8.21
入笠山(長野県)

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